”一生もの”としてのシルバーリング

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皆さま、おはようございます、こんにちは、こんばんは。

最近寒くなってきましたね…

薄手のインナーに、鋲ジャン着てる丑島です。

今日投稿のInstagramはご覧になっていただけましたか?

最近はただアイテムを撮るのみではなく

実際のライフスタイルへの落とし込みをテーマにした

スタイリング写真に力を注いでいます。

そんな今日の投稿はこちら

シルバーアクセのリングです。

普段からこんなにはつけてませんよ、、、笑

皆さんはアクセサリーは使われますかね?

長年アパレル業界にいて思うのは

アレルギーという理由以外では、何となく付けない人が

実は意外と多いんですよね。

ファッションとしてもアクセは役に立つアイテムですが

それ以外にもアクセをつける理由があります。

写真

シルバーでモチーフになる形や柄は

おおよそが意味を持ったものにとなっています。

スカルであれば、死や危険や魔除など広義であり

さらに他の絵や柄と組み合わせると

新しい意味合いを持つようになります。

例えば、スカルにダガー(短剣)刺さった絵は「死あるいは恐怖の克服」を意味します。

こうした「象徴」は学問としても扱われたりします。

今のようなスカルの意味合いも、宗教や風俗によって裏付けされていたり

その意味の解釈によっては時事で異なります。

「死」を「誰にでも訪れるもの」として

捉えることで「平等」という意味にもなります。

意味の解釈は人によって千差万別、十人十色

皆さまの思い想いの意味を重ねて

価値あるアクセサリーを選ばれることも

「一生もの」との出会いではないでしょうか。

ちなみに私は普段ガネーシャと誕生石と逆十字のリングをつけています。

皆さまはいかがですか?