ライトニング vol.275 2017年3月号に掲載予定のダイヤモンドパイソン マット仕上げを使用したウォレットが、撮影から帰ってきました
◆マットパイソンラウンドファスナー
通常の艶のあるパール仕上げやシャシニー仕上げと呼ばれる仕上がりとは異なり、マット仕上げは光沢がほとんどない皮革。
鱗が落ち着いてくればカジュアルにもフォーマルにも持ち歩ける仕上がりになります。
オーバーレイ部にはサドルレザーの組み合わせがおすすめ。質感が違うので表情に奥行きが生まれます。
使い込めば鱗が馴染み、とても美しい経年変化があります。
装飾的な皮革ながら、馴染めば強度も強い、相棒にするには最高な皮革。
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